世の中には「ピンサロ(※正式名称:ピンクサロン)」という言葉を聞いただけでムラムラしてしまう、そんな男性たちが少なからずいます。Googleキーワードプランナーによると、なんと〈新潟 ピンサロ〉での月間平均検索ボリュームは1,000〜10,000。つまり毎月それだけの男性たちが「新潟のピンサロに行きたい!」「新潟のピンサロはどこにあるんだ?」と血眼になって検索しているわけです。いやー、男の欲望というのは実に正直で、頼もしいものですね。
しかし、ここで現実を突きつけなければなりません。新潟最大の繁華街として知られるJR新潟駅前―。ここにはかつて10店舗ほどのピンサロが立ち並び、夜な夜な男たちの精気を吸い上げていた時代がありました。赤やピンクのネオンが光り、「1万円ポッキリ!」などと書かれた看板が掲げられていたのを覚えている方もいることでしょう。ところが、時代の流れは残酷です。2年ほど前、最後に残っていた1軒がついに閉店。これにより、新潟駅前のピンサロ文化は完全に幕を下ろしました。
現在、新潟県内で唯一営業しているピンサロは、JR新津駅前にあるたった1店舗だけ。聞くところによると、在籍しているのは50歳前後の女性が1人きり。そう、まさかの「ワンオペ営業」なのです。もちろん熟女好きにとってはたまらないシチュエーションかもしれませんが、巷のピンサロファンを必ずしも満足させてくれるとは言いがたいでしょう。しかも、この店を訪れる客は2日に1人いるかどうかというレベルだそうです。お世辞にも繁盛しているとはいえません。
実際の様子については、ユーチューバー桑田クンが運営する「ポンコツチャンネル」が2年ほど前にリポートしていますので、気になる方は是非ともチェックしてみてください。
JR新潟駅前のピンサロはなぜ全滅したのか?
新潟駅前には全盛期におよそ10軒のピンサロが営業しており、週末ともなれば店に出入りする男性たちの姿が絶えませんでした。キャバクラで飲み足りない男性たちが「最後の一戦」とばかりに駆け込んでいたのです。あるいは仕事帰りに一人でふらりと寄って一発抜いて帰る。そんな気軽に行ける“性の遊園地”として、ピンサロは確かに新潟の夜を彩っていたのですが…。
しかし時代は移り変わります。風営法の規制強化、客層の高齢化、さらにはデリヘルの台頭などを背景に、新潟駅前のピンサロは次々とシャッターを下ろし、最後に残った1軒も今から2年ほど前に閉店しました。ネオンが消え、かつての路地は静まり返り、今ではただの飲食店街となりました。
小生こと不肖・西口コージは今も夜の新潟駅前を歩くと、ふとあの頃の光景がフラッシュバックします。赤い看板、薄暗くて狭い通路を歩いて席に案内されるドキドキ感、「今日はいったいどんな女の子が現れるのだろうか?」という期待感…。かつての新潟駅前は、間違いなく日本海側最大のピンサロ街でした。その栄華を知る男たちにとって、あの場所は一生忘れられない青春の舞台なのです。
若い世代はピンサロを知らない?
ところで、今の若い人たちの中には「ピンサロってなに?」という方もいるでしょう。ピンサロはキャバクラやクラブと同じ「接待を伴う飲食店」という建前で営業していますが、実態はまったく違います。
最大の違いは女性が基本的に全裸だという点です。そして男性客に対してフェラや手コキをして抜いてくれます。しかもそのプレイは密室で行われるわけではありません。店内にはソファーがずらりと並び、お客は一方向を向く形となっています。照明は薄暗く落とされていますが、自分の隣の席でも同じように女性が男性客に全裸でサービスをしている姿が丸見えなのです。すぐ隣で別の男が快楽に身を委ねている光景―。これこそがピンサロならではの淫靡さであり、ファンが「たまらん!」と中毒になる理由なのです。
要するにピンサロの醍醐味は、単なる性的サービスにとどまりません。自分だけの世界に浸りながらも、隣の男と妙な連帯感を味わうという非日常的な背徳感が最高のスパイスとなって、何度でも通いたくなるのです。
新潟に残された風俗地図
ここで新潟市の風俗事情を整理しておきましょう。
- ソープランド:JR新潟駅近くに1軒、萬代橋を渡った古町界隈に8軒、合計9軒が営業している。
- デリヘル・ホテヘル:新潟県内各地で盛んに営業中。一説には約80店舗が営業しているといわれる。
- ピンサロ:JR新津駅前の1軒のみ。
このバランスを見れば明らかです。ソープやデリヘルは元気ですが、ピンサロだけが壊滅的に弱い。かつて新潟駅前で花開いたピンサロ文化は、もはや完全に途絶えてしまったのです。
ピンサロの店内での様子を実況中継すると…
扉を開けた瞬間、まず鼻を突くのはタバコと消毒液(イソジン)、そして女性たちの香水が入り混じった、なんとも形容しがたい匂いです。フロントで料金を前払いし、薄暗い店内を歩いて席に案内されると、そこはまるで別世界。照明は赤と青のネオンが淡く交差し、昼間であっても時間の感覚が奪われます。客席はずらりと並ぶソファー。前列、後列と規則正しく配置され、まるで劇場の観客席のように一方向を向くように席が設けられています。
しかし舞台に立つのは歌手でも俳優でもなく、全裸の女たち。横に目をやれば、すぐ隣でも別の男が嬢にフェラをされているその光景が嫌でも視界に飛び込んでくるのです。 嬢は笑顔で腰を屈め、客のズボンを下ろすと同時に躊躇なくジュニアを咥え込みます。「ジュポジュポ」とサービスをする卑猥な音が響き渡り、人によっては小さく喘ぎ声を漏らしている嬢もいるではありませんか。カーテンも仕切りもないオープン空間だから、隣の男の息遣いまでもが耳に届きます。この「丸見え感」こそがピンサロ最大のスリルと興奮なのです。
時折、嬢の頭がリズムよく上下する様子に合わせて、客席のあちこちから「くぅ…」「ああっ」と小さな呻き声が漏れる。その声がまた興奮を呼び、連鎖的に快感を増幅させます。照明の陰影で浮かび上がる女性の裸身は、映画のワンシーンのように妖艶です。唇と舌に包まれる感覚、腰の奥から突き上げてくる大放出への衝動―。男たちは一斉にその波に呑み込まれていきます。
そして極めつけは、サービスを受けながらも「自分は観客であり出演者でもある」という二重の立場に置かれる点です。視線を逸らせば、そこには同じように快楽に身を委ねる男の姿があります。羞恥と連帯感が入り混じるこの瞬間に、男たちは「ピンサロって最高だ!」と実感するのです。
新潟でピンサロ遊びは無理なのか?
答えは残念ながら「イエス」です。
新潟県内でピンサロ遊びをするのは、現実的に考えて困難と言わざるを得ません。では欲求不満のピンサロファンはどうすればよいのか?
そこで不肖・西口コージがオススメしたいのが、東京・大塚&巣鴨エリアです。
東京・大塚ピンサロ天国
JR大塚駅周辺には、なんと約20店舗ものピンサロがひしめいています。
路地を少し入れば、ピンク色の看板や「新人入店!」のチラシがあちらこちらに貼られ、まさにピンサロパラダイス。気になる料金はというと―。
- 熟女系の激安店:20分2回転で2,000円ほど。
- 学園系や若い女の子が揃う人気店:20分1回転で3,000円程度。
どうですか、このリーズナブルさ!
かつて新潟駅近くのピンサロが30分10,000円だったことを考えると、まさに破格の安さといえるでしょう。交通費を含めても、十分に元が取れるレベルです。
たとえば新潟駅から上越新幹線で東京へ。2時間ちょっとで大塚に降り立てば、そこは男たちの楽園です。昼間から店をハシゴして、夜は赤羽や池袋で飲んで一泊。翌日も朝から営業しているピンサロで遊んで新潟に戻る、なんて週末プランも夢ではありません。
巣鴨エリアのピンサロの魅力
「お年寄りの街」というイメージが強い巣鴨ですが、実はピンサロの隠れた名所でもあります。
JR巣鴨駅前から少し歩けば、熟女系・人妻系のお店がずらり。30代、40代の熟女の円熟したテクニックで責められるのは、若い娘では味わえない大人の快楽です。熟女にフェラをされながら「やっぱり熟女は違うなぁ…」とうなる瞬間、男の本能は確実に満たされるでしょう。
男の夢を追いかけて
新潟駅前のピンサロがなくなってしまったのは、残念ながら事実です。新津駅前に残る1軒も、今や伝説のような存在と言わざるを得ません。
ですが、男の夢は終わりません。視線を少し外に向ければ、東京にはまだまだピンサロ文化が健在で、しかも新潟でピンサロが全盛期だった当時よりも格段に安く、しかも女の子の年齢などの選択肢も豊富です。
この現実をどう受け止めるかは読者次第です。新潟に住む“ピンサロ難民”の皆さん、いっそ東京へ小旅行してみてはいかがでしょうか? 新幹線に飛び乗り、大塚や巣鴨で淫靡な背徳の世界を満喫する―。これこそが現代に生きるピンサロファンの賢い選択ではないかと、不肖・西口は本気で考えています。

